道の駅かまえ Buri Laboratory 海鳴り亭（ブリラボラトリー ウミナリテイ）

2005年 大分県最南端の「道の駅」に登録され、2019年4月 “道の駅かまえ Buri Laboratory”としてリニューアル。メニューは佐伯産ブリを前面に推し進めるラインナップとなった。中でも「ブリ担々麺」は中国留学経験のある店長が当初の「ブリラーメン」をブラッシュアップしたオリジナル。スープはブリの中骨を炊いた出汁に、道の駅和食料理人が6年を掛け独学で作り上げたタレを合わせており、辛味の後から優しい風味が広がってくる。麺は地元蒲江のごとう製麺。トッピングには“平飼い卵”を使用したコクのある味玉、蒲江産の養殖ブリとタイをブレンドした魚のほぐし身。ほぐし身をキザミ海苔と共にスープと麺によ〜く絡めて啜れば、海辺の地域ならではの旨味を堪能できる。