独学で美味いラーメンを追求し続け遂に独立
2019年5月オープン。ラーメンの試作を約5年繰り返し、2017年からカレー屋店舗内で月1回シェア営業していた「拉麺達屋」が、屋号を「啜り処 ...
啜り処 粋元(ススリドコロ スイゲン)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 佐伯駅, 店舗名50音順
進化してきた力強いラーメンと豊富な定食メニュー
2019年3月28日移転オープン。2010年佐伯市蒲江→宮崎県延岡市・佐伯市上岡を経由→2019年佐伯市池田に落ち着いた。移転と共にメニューも進化を続けており、濃厚トロミ系ラーメン・あっさり系ラーメン・まぜそば までが、ベースとなる豚の頭・足骨を煮込んだ豚骨スープと鳥ガラスープの2種を異なるブレンドによって提供されている。バラ肉のチャーシューはトッピング直前に炙られ、香ばしさに食欲がそそられる...
お食事 三男坊 池田店(サンナンボウ イケダテン)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 異業種店, 郊外
のどかな風景に囲まれた老舗食堂の本格ラーメン
2018年9月より若夫婦が祖母の食堂を盛り立てており、創業40年以上になる食堂のメニューに新たにラーメンが加わった。ご主人は佐伯市街地の飲屋街で深夜営業をしていたラーメン店「麺Bar ...
琴食堂(コトショクドウ)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 山間部, 異業種店
コラーゲンたっぷり!クリーミーな豚骨
青い海と空を背景に、赤い暖簾が潮風にはためいていたら営業中。印象的なロケーションである。1995年に創業した海際のラーメン屋さんラーメン加代は、2017年に一度閉店したのち2018年3月4日より二代目ラーメンカヨとして再スタートした。先代の女性店主はラーメン初心者でありながら独学でスープ作りに取り組んだ。丁寧に下処理された豚骨は、特有の臭みはなく優しい風味が漂う。旨味を凝縮したクリーミーなスープが、やや...
二代目ラーメンカヨ
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 海岸部
濃厚なのにアッサリ、独学で作り上げた佐伯ラーメン
2017年11月佐伯市東町にOPEN。(2018年10月うまいもん通り店OPEN)メニューは“らーめん” ...
ら~めんRisa・東町店(リーサ・ヒガシマチ)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 佐伯駅
香蘭は2018年9月24日をもって閉店いたしました
昭和51年に創業したラーメン香蘭は、佐伯人の好みを凝縮した歴史を感じる老舗ラーメン店でした。昔懐かしいラーメン屋さんの風情が息づいた店内では、カウンターごしの大鍋で常に豚骨がぽこぽこと煮込まれていました。メニューは豚骨のラーメンとライスのみ。しんなりしたモヤシ・バラ肉のチャーシュー、薬味の青ネギ・散らした煎りゴマが盛付けられたラーメンは、食欲を揺さぶるニンニクパウダーと胡椒が香ります。脂分...
ラーメン香蘭(コウラン):閉店
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 佐伯IC
健康もふまえたマニアックな程自家製ラーメン
2000年創業。印象に残る・リピートしたくなる一杯を追求し研究を重ねた独自のレシピによるラーメンは、刺激的でなおかつ健康的な成分をも踏まえている。スープには、基本の豚骨スープにコラーゲンをプラスしたコッテリ系と、鶏ガラと合わせたダブルスープでアッサリ系の異なるタイプがあり、そこにオリジナルの辛味・香味油が加わると、さらに味が深まる。中でもニンニクと油のフレーバーを主張させた「油そば」は、より佐伯ら...
らーめん堂 楽天(ラクテン)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 市役所
佐伯ラーメンが家系の横浜に進出!
東京ラーメンショー2013から4年連続で大分佐伯ラーメン(渡なべスタイルさんプロデュース)が提供され、関東を中心に佐伯ラーメンがご当地ラーメンとして認知され始めたが、その味に惚れ込んだ店主が若干の改良を加えて2016年7月、神奈川県横浜市に佐伯ラーメンの専門店を出店。スープは豚ゲンコツからジックリと抽出、熟成。タレは大分から取り寄せた醤油を使用しニンニクパウダーとコショウでパンチのある味わいに仕立てている。...
niるい斗(ニルイト)神奈川県
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 市外
イタリアン経由の力強い濃厚豚骨&上品な洋風らーめん
イタリアンの2代目が2012年にOPEN。豚骨部位を柔軟に使い分け、ノーマルな「豚骨らーめん」・佐伯的にヘビーな「佐伯豚骨らーめん」・ニンニク風味が際立つ「Sin・佐伯らーめん」と、味わいの異なる豚骨スープが存在する。「佐伯豚骨」「Sin・佐伯」は2019年9月よりマイナーチェンジした。変更部分の麺は小麦の皮近くまで挽いた粉を用い、豚骨スープに負けない旨味が感じられる。また加水率の調整でス...
佐伯ナイズされたラーメンチェーン店
大分市に本店がありチェーン展開する数ある店舗の十五万石は、チェーンの概念を覆す程に地域性があり、店舗によってラーメンのスープ濃度・麺の太さ・メニュー展開がことごとく異なっている。佐伯の十五万石は昭和56年総合以来、店主は数ある素材から佐伯人が好むラーメンにカスタマイズしてきており、佐伯地域の好みに合わせて豚骨スープは塩分濃い目、麺は中太麺に定着した。デフォルトのラーメンでも、盛り良いモヤシの小山に厚切りの...
南国飯店 十五万国(ジュウゴマンゴク)
しょう油豚骨/醤油とんこつ, 佐伯IC